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北海道豊頃町 乳井 亜矢子 さん


「地域と一体になった“体験活動”を展開しています」

[地域:北海道]

とかち自然体験学校は、北海道の十勝で廃校になった統内小学校を使用して、自然体験活動を行っております。
施設は、学校当時の雰囲気を残し、インドア体験教室のほか、教室を手作りで作った宿泊施設があります。校庭はそのままの状態でキャンプ場にし、隣接した森は散策路にしてあり、ネイチャーゲームや自然観察などの体験をしています。


〜自然を生かし、地域と連携して・・・〜

自然の特性を生かしたパラグライダーやカヌー、スポーツカイトなどのアウトドア体験、十勝の自然素材を使用したインドア体験では、飼育している羊の毛を使用した羊毛のフェルト作りや、自然の木を使ったバードコール作り、バター作りなどをして、一般のお客様から修学旅行の団体まで幅広く体験の提供を行っています。また、地域の農家と連携して、搾乳体験やジャガイモ堀りなどの農業体験を行なっています。
最近は、地元の学校や生涯学習などの体験の利用が増え、宿泊研修や修学旅行でも多数ご利用いただいております。
人数が多い学校での対応は、体験の移動距離が少ないことを利用し空き時間がないように数種目の体験を同時に行ないます。
荒天時、雨天時にすべての体験が中止にならないようインドア体験への振替も行なっております。近隣であれば出張して講習を行っております。


〜自然体験活動〜

平成14年度からは道南の檜山地区でも活動を始め、今まであまり供給のできなかった一次産業を主体とし、漁業、農業、林業体験と既存の自然体験と組み合わせて体験活動を行なっております。
安全対策も、日赤、LSFA、MFA、全スタッフが救急法の講習を受講しております。川などの水難に関してもレスキュー3を取得しております。
今後も、地域の特長を生かし、グリーン・ツーリズムの基本として教えて頂いた地域連携を図りながら「まちの活性化」と「自然体験活動」を進めています。