私は青森県で普及員をしております。青森県内ではインストラクターの資格を持つ普及員がたくさんおり、グリーン・ツーリズム推進のため日々活動をしています。
私が受講したのは平成16年2月、北東北3県での講座でした。普及員として3年目を終えようとしている時で、これまでの自分の活動をふり返って多くのことを反省したり、それまで知らなかった新たな知識にふれて、受講中の4日間、毎日が「目から鱗」だったことを思い出します。また、講師陣の皆さんの熱心な指導がとても印象に残っています。
〜一連の流れを体験する企画〜
講座を通じて、それまでの準備の甘さを痛感し、様々な方面への気配りが大事だということを学ぶことができました。特にプランニング表はよく活用させて頂いております。実際にイベントを行う時に、イベント当日を始め、打合せの段階から、スタッフや講師への説明など、活用場面は多岐にわたります。
昨年は、青森県福地村において「親子ネバリゴシうどん打ち&野菜収穫体験」を開催しました。農家のお母さん方が講師になり、近郊の市から訪れた小学生親子が、うどん打ちとナスやピーマンなどの夏野菜の収穫を体験しました。小麦粉は「ネバリゴシ」という品種の地元の粉を使いました。収穫した野菜は天ぷらにして、出来上がったうどんと共にみんなで試食しました。
今年は、青森県三戸町にある産直のお母さん方と、子ども達を対象にして「じゃがいもと枝豆の栽培〜収穫〜調理〜食べる〜収穫した物の販売」と、一連の流れを体験する企画を検討中です。
農村地域にしかないゆったりとした時間の流れや、何とも言えない暖かい雰囲気を、“むら”の元気な方々が提供し“まち”に暮らす多くの人達に触れてもらえるよう、“まち”と“むら”の橋渡し役として、微力ながらこれからも頑張っていきたいと思います。





