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茨城県常陸太田市 榊 一行 さん


「“心構え”が一番勉強になったスクールです」

[地域:関東]

私は、茨城県の県北地区で陶芸とそば打ちを楽しんで居る住民です。
茨城県の県北も一部を除き田畑山林地域ですので、過疎化が進み、高齢化とか、少子化とか、あまり明るい話題がありません。
そんな中“少しでも賑わいを”という事で、結成された私どもクラブ(陶魂クラブ)での活動状況を簡単に説明します。
それは、私たち(ボランティア約50人)の手で作った穴窯(陶芸作品を焼成する窯)を活用して「陶芸体験教室」開催しています。


〜陶芸愛好家の方にはたまらないメニュー〜

“陶芸教室”といいますと、“ただ粘土をこねて作品を作る”というイメージがありますが、私たちの教室は他とはちがい、陶芸作品ができるまでのすべての工程を体験できます。木出し→薪づくり→陶芸作品づくり→作品の窯詰め→焼成→窯だしという行程です。
陶芸愛好家の方にはたまらないメニューだと思うのですが・・・。
今回の「グリーン・ツーリズムインストラクター育成スクール」の参加は諸事情により職場の同僚と受講することになったのですが,大変参考になり、本当に参加して良かったです。
まず、私どもの「陶芸体験教室」は当然のことながら、一般募集によりお客様を募ります。当然参加料をいただいておりますので“喜んで(満足して)いただく”が最低条件になります。


〜インストラクター自らが楽しむこと〜

スクールは、“どうすれば喜んでもらえるか”“満足してもらえるか”を実践をまじえて受講できるプログラムが本当にすばらしいと思います。講義内容は接遇における気配り、心構え、体験メニューの構築、関係法令等実践的かつ速戦的なものだったと思います。
また、私ども「陶芸体験教室」のプログラムの中で、若干危険を伴う作業がありますが、保険に関すること、トラブル発生時における対処の仕方、救急救命等、体験教室等を開催するにあたり、大変役立っております。
個人的には、“心構え”が一番勉強になったかな!?と思います。
“グリーン・ツーリズムインストラクター”としての自覚というか責任というか、良い意味で重く感じております。そして講義の中で“インストラクター自らが楽しむ事が大事である”ということも深く心に残っています。
私ども山村(田舎)において、都市部住民との交流(誘客)を通しての地域活性またマネージメントは、大きく将来性を秘めたプロジェクトになると思います。
この「グリーン・ツーリズムインストラクター養成講座」で学んだことを生かし、今後の活動に役立てていきたです。